クオカードの使い道

どうも。

 

今日は天気が良かったので、久々に原付でちょっと遠出してきました。往復で50キロほど走行。寒さもそれほどでもなく、気持ちよく走れました。

 

さて、優待株投資を始めてから、気になっていることがありまして、それがタイトルに書いた「クオカードの使い道」です。

 

株主優待にはいろいろなものがありますが、利回りと並んで意識するのは「その優待は自分にとって価値があるものかどうか」です。いくら利回り高くても、使わなくて宝の持ち腐れになったら意味ないですからね。

 

そうすると、優先順位が高くなるのは現金に近い価値がある「金券」。代表的なものはクオカードです。加えてクオカードの優待は長期保有で金額が増えるものが多く、利回りもかなり高くなるものが多いです。

 

そのため、優待内容がクオカードの銘柄はかなり多く買っているのですが、これが結構たまって使わないままになっています。今も多分財布の中に5万円近いぐらいのクオカードが入っていると思います。

 

クオカードを使う代表的なものに書籍があります。私も読書は好きなほうですし、そこに使えばいいのでは、とも思いましたが、そこにも一つネックがあります。現物の書籍を買うときにしかクオカードは使えない、ということです。

 

通勤途中に読む本などはできるだけ電子書籍で買いたい。持ち運びを考えるとやはり電子書籍は便利です。そのためなかなか書籍購入でも使う機会がありません。

 

「クオカードも宝の持ち腐れになるのか…」と悩んでいましたが、最近一ついい使い道を見つけました。ドラッグストアのマツモトキヨシです。

 

マツキヨでクオカードが使えるのです。これはかなり価値があると思います。マスクやらカイロやら髭剃りやら、衛生消耗品は結構な支出になります。加えて店舗によっては食料品なども売っているので、そこに使うこともできます。

 

先日、初めてマツキヨでクオカードを使ってみました。コンビニと本屋以外で使ったことはないので、意外と「クオカードで」というのに勇気がいりました。しかし、無事使うことができ、4000円ほどの買い物ができました。

 

ということで、宝の持ち腐れも回避できそうなので一安心というところです。