どうも。
今日はバイクに乗るつもりだったんですが、天気が良くなかったので諦めて、散歩にしました。
1時間ちょっと歩いたんですが、すっきりしてよかったです。明日からまた仕事ですし、リフレッシュは大事ですね。
昨日のブログに書き忘れてましたが、先週売却した株がありました。
売ったのはフェイスネットワーク(3489)です。今回初めて1年間の利回りを計算したところ2.18%と低く、調べてみると優待廃止になってました。
株価は上がっていたので約3万円の利確になりました。
他にも売却候補の株がいくつかあるので、機を見て売りたいと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、今日は私のこれまでの投資遍歴を書いていきたいと思います。といっても全然大したものじゃないですが。
私は今40代前半ですが株式投資を始めた時期自体はだいぶ早く、20代前半。会社に入って2年目にはもう口座開設していました。
当時はやりだしていたネット証券です。そこで、いわゆるスイングトレードの取引をしていました。チャートを見て、下がっていれば買う、上がっていれば売る。情報も何も見ない、チャートだけを見て売買するということをやってました。
何事にもビギナーズラックというのはあるもので、それで当初の資金50万円が1ヶ月で60万円ほどに増えました。うれしかったですね。
しかしそんなやり方で利益が出し続けられるわけがなく、また欲が出るようになったためかうまく売り抜けることができないようになり、結局そこからさらに1ヶ月で40万円まで資産は減ってしまいました。
結局そこでどうしたらいいかわからなくなり、投資をやめてしまいました。手持ちの株は全て売り、残りの資金は口座に放置。「やっぱり株は恐い」との思いが残りました。
そこから10年ほど後、意外な形で株を買うことになるのですが…。
続きはまた今度書きたいと思います。