2023年を振り返る

どうも。

 


いよいよ2023年もあと少しとなりましたね。

 


私も先週金曜日から年末年始のお休みとなりました。

 


ただ今日大みそかまで、帰省している妹の子ども2人(甥っ子姪っ子)の相手をしているので、「ゆっくり」している感じにはなっていません。

 


2人とも楽しく遊んでくれてかわいいんですが、子どもは疲れ知らずなので相手してると体力もけっこう消耗します。気が向いたときに相手しないといけないのでなにかを集中してするというのは全くできない状況です。

 


そんな甥っ子姪っ子も元日には帰るので、そのあとは3が日、もうぐで~っと過ごしたいと思っています。

 


さて今日は2023年最後の日ということで、今年1年を振り返っていきたいと思います。

 


今年は初めてブログをやりながら投資を続けた1年でした。1週間に1記事を書くという行為を続けることで、これまでより割と常に投資のことを意識しながら過ごした1年になりました。

 


その結果として、基本購入した株は配当、優待目当てでほったらかしになるのですが、今年は利回りや株価の状況など見て、売却した株がこれまでよりも増えました。

 


調べてみると、今年売却したのは以下の9銘柄でした(銘柄、購入価格、売却価格の順)。

 


フェイスNW(3489)    107200円    137692円

不二電機(6654)    141800円    111492円
エイベックス(7660)    148000円    159892円
ブロドリーフ(3673)    54300円    41500円
扶桑電通(7506)    136700円    115392円
セガサミー(6460)    135900円    275800円
学究社(9769)    108500円    223200円
オプティマス(9268)    97393円    292240円
ベネッセ(9783)    195908円    259340円

 

利回りが期待を下回ったなど消極的な理由の売却が6件。株価が大きく上昇したなど積極的な理由での売却は3件でした。

 

売却益は合計 490,847円となりました。税引き後で約40万円程度。株式相場全体が好調ということもあるんでしょうが、東京特殊電線TOB効果があった昨年と同じぐらいの収益になりました。 

 

もともとインカムゲイン狙いでキャピタルゲインは考慮していない立場としては、非常にうれしい結果でした。再投資の原資としていきたいと思います。

 

そして投資の主目的としているインカムゲイン。こちらは今年途中からブログにも累計を書いていましたが、こちらも漠然とイメージしていた目標(年間36万円)は超え、配当+優待の年間合計額が418,395円となりました。

年間の利回りは3.94%でした。年の途中に売買しているため正確な数字ではないですが、この数字も予想以上でした(昨年は3.69%)。個別銘柄の利回りで見ると、今年保有したことのある80銘柄のうち39銘柄が利回り4%超、28銘柄が利回り5%超でした(税引き後。NISAは額面通りの利回り)。

 

個別銘柄の運用利回りベスト5は以下の通りでした。

 

1位 キムラユニティー(9368) 9.58%

2位 ネツレン(5976) 9.12%

3位 パピレス(3641) 8.62%

4位 エディオン(2730) 8.35%

5位 稲畑産業(8098) 8.14%

 

3位のパピレスはマンガ購入に使えるポイントが1万円相当という計算で、配当は1%以下ですが…。

 

というわけで、総じて今年は満足できる運用結果となりました。

 

いよいよ今年も終わりですね。投資はまずまず順調でしたが、私生活ではやりたいゲームや見たい動画がたまっています。原付で1泊旅行も実現できていないので、計画を立てて実現したいと思います。

 

それでは、よいお年を。