理想の働き方

どうも。

 

先週はかなり寒い日が続きましたね。

 

私の住んでいるあたり(奈良県某所)ではそれほどでもありませんでしたが、関東地方では積雪がニュースになってましたね。

 

先週は連休明けの5連勤で、体が重くて大変でした。そしてこの前の土日に旅行に行ったということもあり、この3連休は割とゆっくり過ごしました。ただずっとダラダラしているとまた体重が増えてしまうので散歩に行くか、原付で外出しても目的地の周辺を散歩するかして、一応1日最低5千歩ぐらいは歩くようにしてました。減るのはなかなかですが、戻るのはあっという間なので閉口します。

 

今週は4日。来週も4日なので、少し気が楽ではあります。そうこうしているうちに2月も終わりますね。投資もさぼっているとすぐに月の終わりが来るので油断できません。

 

今月は米国株を購入する月、ということでいわゆる「連続増配株」の中から候補を選んで、この休みに買い注文を出しました。また確定したら書こうと思います。

 

私が投資で配当収入を確保しようと毎月投資にいそしんでいるのは、いつかセミリタイアして余裕のある生活をしたいと思っているからですが、少し前にネットで読んだ記事に、面白いことが書いてありました。

 

セミリタイアの一つの形として、「週休3日(週4日勤務)」で余裕のある生活をするという方法は、割と現実的な選択肢としてあり得ると思うのですが、その記事では「週4日勤務で一日8時間労働するより、週5日勤務で一日6時間労働する方が効率が良い」ということが書いてありました。

 

理由として挙げられていたのが、「一日8時間も働いてずっと最高のパフォーマンスで人は働けない」ということです。8時間もあると集中力も持たず、どこかで手を抜いてしまうと。それなら6時間集中して働いた方が結果的に効率も上がるということなんだそうです。メンタルヘルス的にも「週4日、一日8時間」よりも「週5日、一日6時間」の方がいいんだそうです。

 

さらに一日6時間勤務にすることのメリットとして、「子を持つ親が子供の学校に時間を合わせられる」ということが書いてありました。確かに8時半出勤、休憩挟んで15時半退勤ならそういった負担もだいぶ軽減されるのかな、と感じます。

 

さらに、なるほどと思ったのですが、そもそも「一日8時間」というのは産業革命の時代に資本家が労働者を働かせすぎたので、とりあえず労働者を守るために定めた決まりで、生産性の観点から見れば何の意味もない、ということが書いてありました。「8時間働かないと常勤じゃない。一人前じゃない」というのも、思い込みに過ぎないといえるのかもしれません。

 

この記事を読んで、私も想像してみましたが、週4日勤務で通勤に仮に1時間かけて8時半から17時半まで働いて、そのあと1時間かけて帰る生活と週5日勤務で15時半には帰る生活を比べてみたら、確かに後者の方が魅力的かもしれないと思いました。平日に自分のやりたいことをやる時間も取れそうです。

 

よく暇なときに将来を思い描いて求人サイトを見たりしているのですが、「週5日、6時間勤務」で探してみるのも悪くないかなと思いました。

 

そんな将来を夢見つつ、明日からまた頑張っていこうと思います。

 

最後に先週の配当を書いておこうと思います。先週は米国株の配当がありました。

 

配当(米国株)

 

AT&T(T)   4.61ドル

 

以上でした。

 

それではまた。